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2007年11月18日 JAZZ PIANO NIGHT

☆2007年11月18日☆

田園調布「Little Giant」にて、私もご指導頂いております則岡徹先生のお弟子さんによる、ジャズピアノの発表会が行われました。
ジャズは、クラシックとは演奏の形式が全く異なります。
ジャズの演奏の様子を、皆さんに紹介していきたいと思います。

一言にジャズと言っても、色々なパターンがあります。
ピアノだけのときもありますし、ドラムやベースに加えてサックス、トランペット、ギターといった様々な楽器、またはヴォーカル(歌)を組み合わせて演奏することもあります。

今回は「ピアノトリオ」と呼ばれる、最もよく演奏される組み合わせ。
ピアノ・ウッドベース・ドラムの3人で行いました。



本番前の打ち合わせ。
「イントロ(はじまり)はテーマを一周して・・・」
「エンディング(おわり)はこのコードを何回か繰り返して」
おおまかな構成を打ち合わせていきます。



ジャズは、あるテーマ(曲の主題)を即興的に変奏(形を変えた演奏)することで進められていきます。クラシックとは違ったコード(和音)や音階、リズムを多用していきます。
即興的にとは言っても、私のようにクラシックを長年勉強していて、
ジャズピアノを始めて一年、という段階ですと、その曲をどのように変奏(アドリブといいます)していくか、という予習がある程度は必要になってきます。ジャズの音楽理論を基に、このコードとコードを組み合わせる、このコードにはこの音階を使ってアドリブをする・・・といった具合にです。

この日は
「My funny valentine」という切ない感じのするバラードと
「Bluesette」という可愛らしいワルツを演奏しました。



トリオで演奏する際、順番は色々とあるのですが
テーマ(主題)を3人で演奏→ピアノソロ(ピアノが主役)→ベースソロ→ドラムソロ→3人でテーマを演奏
ということが多いです。その時々で主役になる楽器が、移っていくのです。

はじめてトリオを演奏するとき、面白くもあり難しく感じたのが、ドラムソロのときに、ずーーっとドラム、ではなく、ピアノと4小節ずつ交代してアドリブを入れる形です。一生懸命拍を数えていないと、わからなくなります^^;
ドラムソロは、ピアノと4小節交代ではなく、ソロの間ずっとドラムだけが演奏していることもあるし、カットされることもあります。



遠いところをわざわざいらして下さった、東京校の望月隼くん、お母様と。
演奏が終わってピース(*^^)v
レッスンでも、いつも明るい笑顔を見せてくださいます☆どうも有難うございました!!



ボストンのバークリー音楽大学作曲科で学ばれ、今も幅広く演奏活動される則岡先生と、生徒の皆さんで。


音楽を即興的に作り上げていく緊張感や、お互いの演奏に影響を受けながらどんどん変化していけるところがジャズの魅力だと思います。
クラシックと並行して勉強していくことで、それぞれにとって良い刺激となり、勉強になれば良いな、と考えております。

皆さんも機会があったら、是非聴きにいってみて下さいね(#^.^#)



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